勉強が楽しくなる塾
生徒それぞれのペースに合わせ、勉強が楽しくなるような方法を見つけていきます
これだけやればOK!新中学1年生が今やるべきこと
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小学校の算数をしっかり見直そう!
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アルファベット・基本英単語は覚えておこう!
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都道府県・県庁所在地を覚えよう
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自分に合った学習環境を見つけよう!
勉強法の基本
基礎をしっかり固めるポイント
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Point 01
小学校の算数はマスト!
小学校でさぼっていても中学から頑張ろうと思っていても、点数が取れないのが数学です。時に1学期中間、期末テスト。
プラスマイナスの計算はできても、その次に出てくるのが利用です。小学校のお子様を見ていても、「速さ、割合、平均」の範囲がかなり苦手なお子様が多いです。今のうちに小学校の算数(特に計算、速さ、割合、平均)は抑えておきましょう。
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Point 02
アルファベット・基本英単語は書けるように!
一応、小学校の時に学校の授業で英語の授業はあったと思います。ただ、書く授業はさほどありません。中学のテストは筆記です。また、指導要領改訂で中1の一番初めで覚えておくべき英単語が300語近くあります。中学に入ってその単語を覚える作業をしていると他の学習に手が回りません。今のうちに書けるようにしていきましょう。
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Point 03
理科・社会・国語は、都道府県だけでOK!
理科・社会・国語は、定期テストで点数を取ることを考えると、正直中学に入ってからで問題ないです。ただ、社会の都道府県・県庁所在地は今のうちに覚えていると、テスト前がかなり楽になります。また、国語ですが、定期テストの国語は全く同じ文章から問題が出題されるため、国語力というよりは、ほとんど暗記テストに近いです。受験に向けての国語力は中学に入ってからしっかり岩村塾では指導します。
しっかり勉強を実行し理解するために
この前まで小学生だった子たちが、いきなり中学生になって5教科も勉強してしっかり身につけるのは難しいです。
その理由は、「計画・やり方・習慣」の3つです。
①計画
小学生の時の学校のテストでしっかり計画を立てて勉強をしている子は少ないです。
なぜなら、学校の宿題はすぐに終わる程度の量で、次の日に提出すれば良いからです。
しかし、中学生になると1か月後の定期テストに向けてコツコツ勉強しなければなりません。
岩村塾では2日に1回のペースで宿題提出があります。
「とにかく目の前の課題に全力で取り組む」ここがまず新中1生のやるべきことと考えています。
②やり方
どれだけ真面目に勉強をしていても、やり方が間違っていると成績は上がりません。
よくある間違った勉強法の1つとして、「丸付けをしない。」「丸付けをして間違えたところは赤ペンで答えを書いて終わる」
これでは、出来ることをやっているだけになってしまいます。
成績が上がるポイントは「できなかったところをできるようにする。」ここに尽きます。
岩村塾では、しっかりやり方から指導していき、毎回確認をするので間違った勉強をする心配はありません。
③習慣
中学に入っていきなり毎日勉強する習慣などあるはずもないです。
にもかかわらず、とりあえず塾に行く→やる気が出ない→質問もできない→無駄な時間を過ごす。
この負のループをぐるぐるします。
こうならないためには、先生と少し話ができたり、休み時間にみんなと楽しく過ごせるなどの環境が大切です。
また、楽しい感情で塾に通わないと長続きしません。
岩村塾では、生徒とのコミュニケーションを大切にしています。
塾に週6~7くる子の割合は80%を超えています。
土日・祝日:13:00〜22:00
自分に合った塾とは
新中学1年生は、これからの中学校生活への期待と同時に不安なことがたくさんあります。
「初めての定期テストでしっかり点数が取れるかな」「部活と勉強が両立できるかな」「友達出来るかな」など上げればきりがないくらいに出てきます。
そんな中で、いきなり5月の中間テストに向けて勉強するといっても、まず何から始めていいのかわからない。
勉強どころか、部活に友達、生活のリズムも一気に変わる。
そういった中で、しっかり成績も取るためには、お子様が少しでも気が休めたり、心が落ち着いたけるような環境の中での学習環境が大切になってきます。
塾の先生に無理やり宿題しなさいと怒られても、信頼のできる先生や言いたいことがちゃんと言える先生ではないとやる気も出てきませんし、わからないところがあっても聞きづらいです。
なので、自分に合った塾は「楽しく自分の居場所になれる。そのうえで頑張れる塾」です。
岩村塾では生徒と講師の距離がかなり近いです。
お子様の心が開いていないのに、勉強を頑張らせるというのは、必ずいつか心も成績も崩壊してしまいます。
新中1生へ向けて
新中学1年生は、これから3年間の楽しみと不安が入り混じっていると思います。
友達、部活、勉強などたくさんのことが新たにスタートします。
そういった中で、しっかりその場その場を楽しめて、しっかり目標を達成していくには、環境がすべてです。
ここでいう環境は、「自分の居場所となる場」です。
家、学校、部活にそれぞれ皆さんの居場所があると思います。
ただそこにいる場ではなく、心の底から楽しめたり、落ち着ける場。
こういった場が、何事においても結果を出す上で必要です。
何なら結果にこだわっていなくてもです。
それは、中学生に限らず大人もです。
私たちの塾の教室では、そういった環境づくりに全力を努めています。
「塾は勉強をする場」
それは当たり前で、
勉強をする上で、気持ち、習慣、行きたいと思えるかどうかが本当に大切で、ここが揃っていないと頑張れるものも頑張れません。
短いようで長い中学3年間、楽しい時もつらい時ももちろんあります。
継続して一緒に楽しみながら頑張りましょう。
あなたの大切な3年間、全力で向き合っていきます。